・ Peaking Lights/936
・ Dirty Beaches/Badlands
・ Ryan Garbes/Sweet Hassel
・ Troller /S/T
・ Cough Cool/Lately
・ Golden Retriever/Light Cones
・ Lee Noble/Horrorism
・ Tim Hecker/Ravedeath, 1972
・ Quiet Evenings/Intrepid Trips
・ Oomkah Dee & Black Sky Chant/Collage
・ The Caretaker/An Empty Bliss Beyond This World
・ Grouper/AIA
・ Björk/Biophilia
・ Oneohtrix Point Never/Replica
・ Julia Holter/Tragedy
・ Amen Dunes/Through Donkey Jaw
・ The Element Choir & William Parker/At Christ Church Deer Park
・ Robedoor/Too Down To Die
・ Ducktails III/Arcade Dynamics
・ My Friend Wallis/On Hawaiian Time
・ patten/GLAQJO XAACSSO
・ MOTION SICKNESS OF TIME TRAVEL/Seeping Through The Veil Of The Unconscious
・ Colin Stetson/New History Warfare vol.2: Judges
・ Julianna Barwick/The Magic Place
・ Wooden Shjips/West
・ The Psychic Paramount/II
・ teebs/Collections 01
・ JOAN OF ARC / LIFE LIKE
・ Psychic Ills/Hazed Dream
・ SPECULATOR/Nice
・ BLACK EAGLE CHILD/Lobelia
・ COM TRUISE/Galactic Melt
・ Ectoplasm Girls/TXN
・ Deerhoof /Deerhoof vs. Evil
・ PJ Harvey/Let England Shake
今日のお昼の地震で倒壊したCDや雑誌の山を片付けながら、
この流れなら選べるかもしれない、と思い勢いでリストアップしてみました。
前掲のカセット・テープと同じく順不同です。
ちなみに対象は海外作品のみ。
作品ごとの詳細は省きますが、ここ数年、アニマル・コレクティヴ以降のやわらかなサイケデリア、そしてローファイやサーフ・ポップやチルウェイヴのあまやかなノイズが、低温火傷のようにアメリカのインディ・シーンを侵食した結果、その反動もあるのか、アンダーグラウンドではいよいよ、ふつふつと湧き立つような黒光りする息吹を感じられた――そんな2011年だったという雑感。
レーベルでいえばNot Not FunとThrill Jockeyが見せる奇妙な連帯。
2000年代後半のフリー・フォークからKranky周辺への流れ、そしてアメリカ西海岸とポートランド、さらにモントリオールへといたる地下水脈を洗い直すと、またいろいろな発見があって面白かったです。
気が向いたら日本のアーティストの作品もやってみるかもしれません。
本年もよろしくお願いします。
・ Dirty Beaches/Badlands
・ Ryan Garbes/Sweet Hassel
・ Troller /S/T
・ Cough Cool/Lately
・ Golden Retriever/Light Cones
・ Lee Noble/Horrorism
・ Tim Hecker/Ravedeath, 1972
・ Quiet Evenings/Intrepid Trips
・ Oomkah Dee & Black Sky Chant/Collage
・ The Caretaker/An Empty Bliss Beyond This World
・ Grouper/AIA
・ Björk/Biophilia
・ Oneohtrix Point Never/Replica
・ Julia Holter/Tragedy
・ Amen Dunes/Through Donkey Jaw
・ The Element Choir & William Parker/At Christ Church Deer Park
・ Robedoor/Too Down To Die
・ Ducktails III/Arcade Dynamics
・ My Friend Wallis/On Hawaiian Time
・ patten/GLAQJO XAACSSO
・ MOTION SICKNESS OF TIME TRAVEL/Seeping Through The Veil Of The Unconscious
・ Colin Stetson/New History Warfare vol.2: Judges
・ Julianna Barwick/The Magic Place
・ Wooden Shjips/West
・ The Psychic Paramount/II
・ teebs/Collections 01
・ JOAN OF ARC / LIFE LIKE
・ Psychic Ills/Hazed Dream
・ SPECULATOR/Nice
・ BLACK EAGLE CHILD/Lobelia
・ COM TRUISE/Galactic Melt
・ Ectoplasm Girls/TXN
・ Deerhoof /Deerhoof vs. Evil
・ PJ Harvey/Let England Shake
今日のお昼の地震で倒壊したCDや雑誌の山を片付けながら、
この流れなら選べるかもしれない、と思い勢いでリストアップしてみました。
前掲のカセット・テープと同じく順不同です。
ちなみに対象は海外作品のみ。
作品ごとの詳細は省きますが、ここ数年、アニマル・コレクティヴ以降のやわらかなサイケデリア、そしてローファイやサーフ・ポップやチルウェイヴのあまやかなノイズが、低温火傷のようにアメリカのインディ・シーンを侵食した結果、その反動もあるのか、アンダーグラウンドではいよいよ、ふつふつと湧き立つような黒光りする息吹を感じられた――そんな2011年だったという雑感。
レーベルでいえばNot Not FunとThrill Jockeyが見せる奇妙な連帯。
2000年代後半のフリー・フォークからKranky周辺への流れ、そしてアメリカ西海岸とポートランド、さらにモントリオールへといたる地下水脈を洗い直すと、またいろいろな発見があって面白かったです。
気が向いたら日本のアーティストの作品もやってみるかもしれません。
本年もよろしくお願いします。
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