2016年10月18日火曜日

告知㉜:Bitchin Bajas And Bonnie Prince Billy 『Epic Jammers And Fortunate Little Ditties』

はい。
そしてこちら。
何を置いてもともかく、来日が迫っております。
10月末です。

Bitchin Bajas And Bonnie Prince Billy / Epic Jammers And Fortunate Little Ditties
http://diskunion.net/indiealt/ct/detail/AWS1600906-BPBBB1


12年ぶりの来日ツアーがアナウンス()されたアメリカ随一のシンガー・ソング・ライター、ボニー・プリンス・ビリーことウィル・オールダム。彼の最新作でもあり今回の来日にも引き連れて来るシカゴの新鋭サイケ/エクスペリメンタル/ドローン・トリオのビッチン・バハスとのコラボレーション・アルバムを、来日に合わせて日本リリース!



アメリカきってのシンガー・ソング・ライターであるボニー・プリンス・ビリーことウィル・オールダム。90年代からPALACE(PALACE BROTHERS、PALACE MUSIC等)名義でキャリアをスタートさせ、98年からBONNIE‘PRINCE’BILLYとしての活動をスタート。コンスタントにリリースを続け非常に多作で、気取らずにコラボレーションにも意欲的な彼が最新作でコラボレーションしているのは、今回一緒に来日するシカゴのサイケ/エクスペリメンタル/ドローン・トリオのビッチン・バハス。2013年からレーベル・メイトになり出会うべくして出会った二組は、本作ではトラディショナルなアメリカーナに気鋭と多様性をかけあわせ、アンビエントでフォーキーで瞑想的なサイケデリアを展開。反復的な楽曲でずっと身をあずけて漂っていたくなるような中毒性がある、無比のトランシーな空間を作り上げています。



日本盤のみチャールズ・ヘイワードがゲスト参加したレア音源収録ボーナスディスク(CD-R)封入!
BITCHIN BAJAS & BONNIE PRINCE BILLY“JAPAN EXTRAS”
(※メーカー・インフォより)



他にもいろいろリリース控えています。
〈S&S〉からも、そうではないものも。
〈S&S〉のカタログはこちら→http://diskunion.net/rock/ct/list/0/0/72421
もろもろについてはこちら→http://junnosukeamai.tumblr.com/

よろしくお願いします。

告知㉛:Saqqara Mastabas 『Libras』

ようやく更新したかと思えば、告知かよ、、すみません。

〈S&S〉からのリリースではないのですが、DU繋がりということで。

Saqqara Mastabas / Libras
http://diskunion.net/indiealt/ct/detail/XAT-1245657228


兄妹ストレンジ・ポップ・デュオFIERY FURNACES。そのサウンド面を担っていた兄、MATTHEW FRIEDBERGERが、SEBADOHのドラマーであるBOB D’AMICOとともに立ち上げたニュー・プロジェクト=サッカラ・マスタバス(SAQQARA MASTABAS)によるデビュー・アルバム!



FIERY FURNACESの頃から卓越したセンスを光らせていた彼のポップ・マジックが、今作でも発揮されています。古代エジプトをコンセプトとし、ピラミッド構築の正確さを音楽となぞらえ、自然的であり理論的に制作されたそうです。まるでフリー・インプロヴィゼーションでゲーム・ミュージックをカバーしているかのように、難解なテクニックと自由な手法でもってエクスペリメンタル・ポップをとことんキャッチーに表出させているのがDEERHOOFやANIMAL COLLECTIVE、BATTLESなどにも通じ、耳馴染み良いポップな実験的作品に仕上がっています。
(※メーカー・インフォより)



他にもいろいろリリース控えています。
〈S&S〉からも、そうではないものも。
〈S&S〉のカタログはこちら→http://diskunion.net/rock/ct/list/0/0/72421
もろもろについてはこちら→http://junnosukeamai.tumblr.com/

よろしくお願いします。

告知㉚:Pill 『Convenience』

更新が著しく途絶えていましたが、、

我らが〈S&S〉からのリリース。
といっても2か月近く前の話になりますが、、

Pill / Convenience
ブルックリンの新鋭4人組になります。




MEXICAN SUMMERと契約する前は、PARQUET COURTSが運営するレーベル、DULL TOOLSから作品をリリースしていたピル。

サウンドはSAVAGESやDILLY DALLY、EAGULLS、SAUNA YOUTHなどとも共鳴するソリッドなポスト・パンク~オルタナティヴ・サウンドが特徴的ですが、それらにフリーキーなサックスやフェミニズムを身にまとった女性ヴォーカルのヴェロニカによるアジテーション豊かなヴォーカルが重なり、まるで<現代版NO WAVE>のよう!


そう、LYDIA LUNCHのパンキッシュさとRAPTUREの熱量、GOSSIPのような性急さを併せ持つピル、彼らのノイジーなポスト・パンク・チューンは今後要注目です。




※アルバム未発表曲「Convenience」のダウンロード・コード付き!(帯裏に記載)
(※メーカー・インフォより)

他にもいろいろリリース控えています。
〈S&S〉からも、そうではないものも。
〈S&S〉のカタログはこちら→http://diskunion.net/rock/ct/list/0/0/72421
もろもろについてはこちら→http://junnosukeamai.tumblr.com/

よろしくお願いします。